シンフォニック・ゲーマーズで泣いてしまうドロです。
ゲームに抱く郷愁の呟きを何個も置いています。
ポケモン:第三世代のラティアス
ポケモンホームの中の、2010年捕獲の伝説ポケモンを見てると、思いが溢れます。
マスボに入ったラティアス。
昔のラティアスはすぐ逃げるし、倒すと一生捕まえられなくなるから、幼い子供のプレイスキルでは、マスボに入れるしかなかったんですよね。当時ゲームは、親切ではないのです。初回プレイでは、倒してしまい、二度と会えなかった記憶があります。
だからラティアスはドロにとって、特別なポケモンなのです……
サトシにとってのホウオウみたいなもの。
ずっと遠くにいる手が届かない幻。
それから10年ほどたち、夕暮れ、近所にある神社で、お母さんとふたりでレイドバトルをし、距離感の変わったラティアスを捕まえました。あの頃とは違って見えます。
ポケモン:なくしてしまったダイヤモンド
2010年よりも前にプレイしたサファイアとダイヤの旅パを保管したかったと強く思います。
サファイアは、ひとつしかないセーブスロットで周回するために、データを消してしまい
ダイヤは、なくしました。
特にダイヤの旅パは最も………惜しいです。
クリア後は毎日、バトルゾーンで過ごしました。リゾートエリアが好きでした。
ラティアス、クレセリア、ヒードラン♀の、女の子の準伝説をつれていました。
かわいがっていました。
今となってはサファイアとダイヤをいつプレイしたのかすらわかりません。
その頃はまだ日記も家計簿もつけ始めていませんでした。
ポケモン:タブンネボックス
BWのとき、ボックスをタブンネでいっぱいにしていました…
当時の最推しでした。
あのタブンネたちは逃してしまいました。
今はもうボックスを同じポケモンで埋めるという無邪気な遊びをしなくなってしまいました。
ボックスが同じポケモンで埋まるのは孵化余りによってです。
ポケモン:やったことはないけれど…
ポケモン牧場はやったことないのですが、グラがすごく可愛くて内容もわくわくさせるもので、いつも、いいなーと思っています。
レアきのみやミュウをくれるユカリ、有能ですね。
ポケモンwikiで解説を読んでいます。アクティビティっていうのがあるんですね、文字での説明見るだけで可愛い死にます。トーテムポールとか絶対可愛いじゃないですか…
みてみて☆クラブもいいですね。ちいさな、ピンク、トロピカル、タマゴ、じまんのぼくじょう、行きたいし私も作りたいです。
自慢の裏庭という特別感あふれる概念、子供の頃に心を掴まれました。
ポケモン:強すぎるコンテンツ
ポケモンって剣盾あたりから、あまりゲームをプレイしない層にも人気爆発してる印象がありますが、
よく考えれば、赤緑の頃から対戦大会もあったし、別に昔からでしたね。
しかしここまで人気を維持、というより人気爆発を繰り返してるのは、驚くばかりです。コンテンツのビジネスとしても、文化としても、エポックメイキングです。
ポケモン:今はなき、据え置きの対戦専用ソフト
ポケモンスタジアムの記事を読んでいました。スタジアムのホームページがまだ残ってて味わい深いです、時代を感じて…。htmlとcssだけで作られた素朴なウェブサイト。この頃のインターネットが好きです。
当時の大会の優勝者がのっています。小学生の男の子です。小学校で流行っていたんだろう、優勝したことはクラスで持ち切りだっただろう。ああこの子も今は大人なんだな。ポケモンというゲームの開発者と、それをあそぶ少年の関係は、エモいです。
バトレボはめっちゃいいですよね実況が。最新作を含めてもバトレボの対戦風景が最も魅力的だと思います。私自身はエアプですが、動画を何度も見ていました。確かもこうのやつです。
ポケモン:2018年の未確認ポケモン
メルタン実装は最高の体験でした。
ある日、ママが、ポケgoに見たことないポケモンいる!と騒いでいました。
どうせ、いつも通り、母の知らない既存のポケモンだろうと思いながら
開いたポケGOには、異常に小さくて奇妙な見た目のポケモン?がたくさんいました。
本当にびっくりしたし興奮しました。
私はいつもポケモン新作が出る時期には、新ポケ情報を仕入れないようにしています。
ゲーム内で始めて出会いたいからです。とはいってもネットを見ていればチラチラ見えてしまいます。
だけど、あの日見たメルタンは正真正銘、世界で誰も知らないポケモンでした。
リアルタイムで経験できなかったプレイヤーは、泣いてもしかたありません。
ポケモン:サイユウシティ
サイユウシティについて語りたいです。
旅が終盤になった切なさ
高みまでのぼりつめた孤独感
ポケモンリーグのこの雰囲気が誰がプレイしても感じ取れるように表現されていることに感嘆します。
ポケモン:ドット絵
ポケモンのドット絵が好きです。
こうして人は懐古厨になっていく。
でも、デジタルなピクセルの、ポケモンはデータなんだよってことを突きつけてくる感じが、好きなのです
シンフォニック・ゲーマーズ
シンフォニックゲーマーズという催しが大好きです。
ゲーマーへの祝福です。魂のゲーマーの部分が震えます。
キングダムハーツ:他にない世界
キングダムハーツ無印のハートレスのデザイン、ヤバいと思います。
なんだあの異次元のクオリティは。
ひとめでハートレスだとわかる統一感とバリエーションの両方があるデザイン、心の中の虚無を感じる姿。
そして各ワールドは、カラフルでキラキラしてて明るいのに虚無をはらんでいる
プレステ2のぼやけ具合もちょうどよく。
npcが少ないのも寂しさを演出しています。
基本的に常に敵が湧きますからね。
だけど同時に、ワクワク感も大量です。跳ね上げればレアアイテムをくれるレアトリュフ、正しい魔法をあてると開く扉、建物の屋根にある宝箱、空を飛べるグライドのアビリティ。自由に作れるグミシップ…ムービーで見るだけで訪れることはできないお城。
子供の頃、モンストロの体内が本気で怖くてプレイできませんでした
無数のサイケデリックな模様がうごめく。怖すぎでしょう?
ff10:最終幻想
ff10の世界は眩しいです。セーブスフィアやスフィア盤に憧れました。輝いていて、魔力がある。プリンやエレメントという魔法系の魔物たちもキラキラ。マカラーニャの森は最大にキラキラ。ルカにはカモメが飛んでいる。眩しいけど災害が常にくる、大勢の人が死ぬ、スピラはそういう世界です。
ff10の魔法に憧れて、イルカの宝石すくいにそれらの名前をつけていました。ピンクはケアル。緑はエスナ。オレンジはレイズ。紫はグラビデ。
ポケモンは旅路です。キングダムハーツは心理です。FF10はファンタジーです。
ちょこちょこ加筆しまーす!!
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